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これ以降の"学校の様子"は、
武蔵野小学校ブログ
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令和3年度 学校の様子   

1月19日(水) 2年生 体育科 研究授業

1月19日(水)、2年1組で体育科の研究授業を行いました。子供たちは、体育科・表現あそびの領域で「むさしのジャングルで、生き物になりきって探検しよう」の学習に取り組みました。

子供たちは、なりきりたい動物の特徴を捉えて、体を動かすことを目標に、学習に取り組みました。ワシやキリン、サルやカンガルー等のお気に入りの動きを、体の動き方「伸ばす、ねじる、はずむ、はう、ころがる」のポイントを意識して、リズム太鼓の合図で動物の動きの特徴を捉えて体を動かし、むさしのジャングルの探検をしました。また、自分たちのなりきっている動物は、体のどの部分をどんなふうに動かしているのか、1人1台端末を使用して動きを振り返ったり、グループの友達と動き方や速さのポイントを端末の付箋機能で確かめたりしました。自分たちの動物のお気に入りの動きを発表し合い、それぞれの動物のお気に入りの動きをまねることで、他の動物の動きの良さを見付けたり、自分たちとは異なる動きを見付けて自分たちの動きに取り入れたりして、工夫した動きを創って、楽しむことができました。

まとめでは、「友達と話し合うことで、動物の特徴を捉えて動きを見付けることができた!」「体を動かすことが楽しかった!」と発表する姿が見られ、子供たちにとって、実りある学習となりました。

 

1月12日(水)~15日(土)

112日から4日間、代表委員会を中心にあいさつ運動に取り組みました。代表委員会の子どもたちは「武蔵野小学校のみんなが、すすんであいさつするようになってほしい。」と、課題意識をもちながら考え、活動に取り組みました。今回は「あいさつって大切だな。」と、見ただけで伝わるように、6年生が中心になってポスターを準備したり、代表委員が学校全体の手本となるようなあいさつをしたりと、代表委員の一人一人が試行錯誤する姿が数多く見られたことで、学校に大きなあいさつの声が響きました。今回の学びを、これからの学校生活に活かしていくことができるよう、支援していきます。

 

1月12日(水)・13日(木) 書き初め

年の初めに、書き初めを行いました。今年度も新型コロナウィルス感染症対策のため、12年生は各教室で、36年生はソーシャルディスタンスをとって体育館で実施しました。寒い中ではありましたが、一画一画、筆遣いや文字のバランスに気を付け、集中して書き上げることができました。

書き上げた作品を廊下に展示し、1月24日(月)~28日(金)に児童鑑賞を行いました。保護者鑑賞は、年度末の保護者会にて実施する予定です。子供たちの心のこもった作品を、ぜひご覧ください。

 

1月12日(水) 3年生 郷土博物館社会科見学

1月12日(水)、社会科見学で羽村市の郷土博物館に出かけました。

前日が雨だったので、郷土博物館まで歩くことができるか心配しましたが、当日はよく晴れ、風も弱かったので、順調に歩みを進めることができました。途中、まいまいず井戸や馬の水飲み場跡を見学しました。郷土博物館では、旧下田家住宅や昔の道具展、養蚕コーナーを博物館の方の説明を聞きながら見学しました。また、いろりの周りに座って温かさを感じたり、石臼で粉を挽いたりしました。今回の社会科見学を通し、昔の道具の良さを様々な場面で気付くことができました。

 

12月17日(金) 5年生 日野自動車出前授業
 12月17日(金)、日野自動車による出前授業が行われました。体育館では、工場内の生産ラインの説明を受け、実際に簡単な作業を体験し、1つの作業を時間内に、そして確実に行う難しさを味わいました。また、外では、日野自動車で造られたトラックへの乗車体験が行われ、普段は乗ることができないトラックの荷台に乗ったり、運転席、助手席に座り、トラックの死角を実際に経験したりすることができました。日野自動車の皆さんの工夫を凝らした学習の場の提供により、子供たちの理解がより深まり、充実した時間となりました。

 

12月14日(火)~17日(金) ユニセフ募金活動

12月14日(火)~17日(金)に、代表委員会を中心にユニセフ募金活動に取り組みました。まず、子供たちは、自分たちでユニセフについて情報を収集し理解を深め、スライドにまとめました。次に、全校の児童に活動の意味や思いが伝わるように、12月9日(木)の集会では、4、5年生が、募金最終日の前日、12月16日(木)には、6年生が、「世界の子供たちに武蔵野小のわたしたちができること」という内容で、全校に向けて思いを発信しました。そして、募金活動では、「人を思いやる気持ちが世界中の子供たちに届いてほしい」という願いを込めて、募金の呼びかけに取り組みました。これからの学校生活でも相手意識をもって行動することができるよう、支援していきます。

 

12月15日(水) 5年生研究授業
 12月15日に、5年生「未来のために-自分たちだからできること-」の研究授業が行われました。一人一台端末を活用しながら、グループで取り組んでいる環境課題の解決策とSDGsとのつながりを考えました。
 話し合い活動を通して、環境課題の解決に向けて、自分一人で行動するのではなく、みんなで行動していくとより大きな効果を生み出すことに気付き、「これから自分の生活を変えていきたい」と考えることができました。
 これから、それぞれが考えた「環境課題の解決策」を、グループで協力しながら実践し、試行錯誤を重ねていきます。
12月7日(火) 書き初め教室(3・4年生)
 12月7日に、3・4年生の書き初め教室を実施しました。講師に、山口嘉子先生をお招きし、点画の方向やはね・はらい、文字のバランスについてのご指導をいただきました。特に、3年生は書き初めが初めての経験であったため、講師の先生の書く整った字に歓声をあげ、その後粘り強く学習に取り組む様子が見られました。改めて、筆を使って文字を書くことの難しさや素晴らしさを味わうことができ、有意義な学びとなりました。今後、5・6年生も実施します。新年の書き初めで心を込めて作品をつくることができるよう、支援していきます。

 

12月1日(水)・2日(木) 学び発信プロジェクト 児童鑑賞日
 12月1日(水)・2日(木)に、「学び発信プロジェクト」児童鑑賞を行いました。本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、従来の学習発表会に代えて実施いたしました。児童はこれまでに身に付けた資質・能力を活用し、自分たちで演出方法を考えたり、提示する資料を作成したりして、自分の考えを表現しました。鑑賞日では、各学年・むさしの学級がそれぞれの発表をまとめた動画を鑑賞しました。児童からは、「5年生の発表を見て、自分も、環境のために自分からできることをやっていこうと思いました。」「むさしの学級の発表を見て、一人一人がそれぞれの目標を達成しようとする姿が心に残りました。」等との感想をもちました。
今後、このプロジェクトで身に付けた「自分の考えを自分の言葉で表現する力」を活かすことができるよう、支援していきます。

 

11月17日(水) 5年生 英語乗り入れ授業
 11月17日(水)に、羽村第三中学校英語科の先生方にお越しいただき、英語乗り入れ授業を実施しました。5年生の児童は、小学校とは一味ちがった、英語を使って進行する授業に興味をもち、自分の考えを粘り強く表現しようとしていました。本校と羽村第三中学校の間では、他にも、算数・数学科等で乗り入れ授業を行っています。引き続き、隣接校であることのよさを活かし、小中一貫教育を推進していきます。

 

11月16日(火) むさしの学級校外学習

11月16日(火)にむさしの学級は、多摩六都科学館へ校外学習に行きました。科学館では、2~3人のグループの友達と事前に計画した見学・体験場所での活動をしました。4つのめあて「科学に触れる・マナーを守る・集団行動・友達と仲良く」を合言葉に行動しました。特にグループのリーダーは、「グループで決めたことや時間を守って行動する」ことを意識して活動しました。グループの友達と時計を見合い、教師の声かけがなくても考えて行動したり、休憩の時間を調整したりする姿が見られました。校外学習で身に付けた「相手を意識し、自分の気持ちに折り合いを付けて行動する力」をこれからの学校生活に活かすことができるよう、支援していきます。

 


11月15日(月) 5年生 清里移動教室

 11月15日に、5年生「清里移動教室」が行われました。

5年生の学年キーワードである「自主自律」「凡事徹底」を意識し、様々な面で友達と協力し合い、成長することができました。

 清里到着後、まず、「美しの森」の散策を行いました。当日は雲一つない晴天で、八ヶ岳や南アルプス、そして冠雪の美しい富士山の姿を見て、子供たちは感動したようでした。「県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」では、清里と羽村との標高差に着目し、植生のちがいや特徴的な動物等について理解を深めました。館内では、森の木の実や動物のはく製等を鑑賞したり、ウッドチップの小道を散策したりして、清里の豊かな自然を味わいました。最後に、家族におみやげを購入し、思い出とともに持ち帰りました。

 子供たちは、ハイキング中に友達と励まし合ったり、公共の場のマナーや話の聞き方について声を掛け合ったりと、学校生活で身に付けた集団の規律やマナーを守り、安全に学習に取り組むことができました。

残り4か月で、いよいよ最高学年となります。自覚を高くもって学校生活を送ることができるよう、引き続き支援していきます。

11月11日(木) 4年生 玉川上水社会科見学

1111日に、4年生「玉川上水」の社会科見学を実施しました。玉川上水沿いを歩きながら、羽村市郷土博物館、羽村の取水堰、玉川上水から引水されている酒造り蔵屋敷の庭などを見学しました。当日は、雲一つない快晴で、気温も丁度よく、秋の風を感じながら気持ちよく歩くことができました。

博物館では学芸員の先生の説明をよく聞き、たくさん挙手をして質問をしていました。4年生の前向きに学習する姿が多々見られました。学芸員の先生からは、子供たちの前向きな姿に、お褒めの言葉をいただきました。

その後、子供たちは今回の社会科見学で学んだことを、しっかりとまとめていました。学んだことを自分の言葉で表現し、発表することができるよう、支援していきます。

11月8日(月) 6年生 原爆先生出前授業

 118日に、原爆について学ぶための出前授業がありました。

 講師の先生から、被爆者の方の実体験をもとに、戦争の悲惨さについてお話していただきました。

 子供たちは、真剣に聞き入り、平和の尊さについて考えていました。出前授業を通し、子供たちは「原爆資料館の人形の写真を見て、『原爆の被害者の方は苦しんだのだな。』という感想をもちました。でも、その後先生は『この人形は、きれいすぎる。』とおっしゃったので、びっくりしました。」「羽村市の三倍もの人が一瞬で犠牲になったと聞き、悲しい気持ちになりました。」といった感想をもちました。子供たちが、戦争勃発や原爆投下等といった事実を、自分ごととして捉え、平和について考えることができるよう、指導していきます。

11月4日(木)・5日(金) 6年生 日光移動教室

 114日・5日に、6年生「日光移動教室」が行われました。移動教室を通して、子供たちは「最高学年として、みんなで協力し合いながら、楽しく思い出に残る宿泊学習にしよう」というスローガンのもと、「自主自立」「人のために動く」を意識しながら行動し、様々な面で成長することができました。

 1日目は、戦場ヶ原ハイキングを行いました。湯滝から赤沼までのおよそ5kmのコースを、行動班で励まし合いながら歩きました。当日は、紅葉の最盛期で、子供たちは快晴の中、自然を観察したり、美しい男体山の姿を眺めたりしながらハイキングをしていました。その後、華厳の滝を見学しました。圧巻の水量を誇る滝を目の当たりにし、自然の雄大さを感じることができました。

 1日目の夜は、ふくべ細工の体験でした。乾燥させたユウガオの実に、思い思いの絵柄を描きました。日本の伝統工芸に触れる貴重な体験となりました。

 2日目は、日光東照宮を見学しました。東照宮について子供たちは、総合的な学習の時間「日光探検隊」の学習で既に調べていましたが、実際に見学することで、その美しさや荘厳さを肌で感じ取ることができました。特に、国宝「陽明門」は、平成の大改修を終えたばかりで、光り輝く姿に感動していたようでした。

 宿泊学習を通して、友達と折り合いをつけることや、公共のマナーを守ること、「来た時よりも美しく」整頓すること等、これからの人生に活かすことのできる体験を重ねました。武蔵野小学校の最高学年としての自覚を高め、残り5か月の小学校生活でさらに活躍することができるよう、引き続き支援していきます。

10月12日(火)~10月15日(金) 小中あいさつ運動

1012日から15日にかけて、小中あいさつ運動が行われました。武蔵野小学校の代表委員会と、羽村第三中学校生徒会とが協力し、毎朝校門であいさつをしました。取組が進むとともに、マスク越しでも大きな声であいさつを返す児童が増え、武蔵野小学校全体が明るくなりました。また、毎日の取組の中で、中学生が代表委員会の児童に対してアドバイスをする場面もあり、小学生が先輩たちの姿を見て成長する機会にもなりました。

10月6日(水) 働くって何? ~プロから学ぶ 出前授業~

6年生の総合的な学習の時間では、税理士、保育士、映画監督、プロボクサー、ヘリコプター操縦士、元プロ野球選手の方々のお話を聞き、働くことについて考えを深めました。子供たちにとって経験のない「働く」ということについて、プロから具体的に学ぶことができました。この貴重な機会を、今後の学習に生かしていきます。

5年生 総合的な学習の時間「未来のために -私たちだからできること-」出前授業
 

5年生は、総合的な学習の時間で、昨年度に引き続き、SDGsを切り口とした持続可能な開発に関する学習に取り組んでいます。

101日(金)には、「環境活動家をなくしたい環境活動家」として、日本中の学校をまわっている慶應義塾大学の学生、露木志奈さんをお招きして出前授業を実施しました。授業では、自身の経験や今、地球で起きていること、これから起こりうることを話していただきました。子供たちは、自分たちと歳が近い、露木さんの話に引き込まれて、行動化への意欲を高めていました。

また、1019日(火)には、味の素(株)森島千佳さんをお招きし、環境問題における企業の取り組みについてのお話をいただきました。森島さんからは、味の素の企業理念、食資源とSDGs達成に向けた取り組みについて話していただきました。子供たちの「なぜ味の素がプラスチックを減らす取組をしているのか」、「どうして大人が取り組んでいるのか」という質問にも丁寧に答えていただき子供たちの動機付けに繋がっていました。

今回の経験を経て、子供たちは「いくら環境にやさしい工夫を考えても、それを行動に移さないと意味がない。」「企業も環境のことを考えて行動していることがわかった。自分たちもできることをやっていきたい。」というような思いをもちました。この機会を、今後の子供たちの学びの活性化につなげていきます。

9月24日(金)  4年生音楽科 研究授業
 

41組を対象に、音楽科「ちいきに伝わる音楽に親しもう」の研究授業を行いました。

本時では、民謡音階を用いて、ペアで1つの音楽をつくる学習に取り組みました。木琴やキーボードなどの鍵盤楽器を使用して、ペアやグループで互いに聴き合ったり意見を伝え合ったりし、テーマの実現に向けて試行錯誤する姿が見られました。「『はく力のある』というテーマにするために、トランペットの音色を使って演奏します。」「『おだやかな』というテーマを実現するために、ばちの持ち方と打つ場所を工夫して、やさしく演奏します。」等、子供たちは、様々な視点から旋律を工夫し、自分の音楽をつくっていました。

 今後も、11台端末を活用し、子供たちが試行錯誤しながら、目標に向かって粘り強く努力して学びを獲得することができるよう、子供主体の授業づくりを目指していきます


9月16日(木)  テレビ集会「生きもの委員会の日々の活動について」

生き物委員会の子供たちが、テレビ集会を開きました。学校にいる2羽のうさぎの特徴や、えさなどについてのクイズを出題しました。「動植物を大切にしてほしい」という委員会の子供たちの思いを伝えることができました。


9月 学習の様子

むさしの学級「ふわふわのあわをつくろう」「スウェーデン刺繍をしよう」
 

 「ふわふわのあわをつくろう」では、おろし器や泡立て器の使い方を学びました。また、「スウェーデン刺繍をしよう」では、リボンを使って波縫いの練習をした後、実際の刺繍針の針穴に糸通しをしてスウェーデン刺繍やボタン付けをしました。「針が怖い」と言っていた児童も、安全で正しい方法を体験から学び、自信を持って活動する姿に変わっていきました。今後も「将来生きて働く力の習得」を大切に指導していきます

6年生 「日光探検隊」

 6年生は、総合的な学習の時間で「日光探検隊」の学習を行っています。まず、日光の基本的な情報を集めるところから始まり、その後は、移動教室に向けてガイドブックを作成する活動を行いました。「日光東照宮の歴史」「華厳の滝の見どころ」等、各自で興味をもったことからテーマを決め、1人1台端末を使ってプレゼンテーションを作成しました。この学習を通して子供たちは、相手意識をもって、伝わるように表現する力が高まりました。今後の学習でもその力を発揮することができるよう、支援していきます。


9月7日(火)  6年生 外国語活動 発表会
6年生外国語活動の様子です。「This is my town」という単元で、羽村市の紹介スライドを作成し、1人ずつ発表を行いました。羽村市の良さや好きなところを、学んだ英語をいかし、相手意識をもって発表することができました。自分の考えを自信をもって伝える力を、今後もぜひいかしてほしいと思います。

8月3日(火)  昨年度4年生「20才のわたしたちへのメッセージ~わたしたちにできること~」
取り組み報告(海洋教育研究会)
 

 本校では、昨年度・今年度と、笹川平和財団「海洋教育パイオニアスクールプログラム」を採択し、海洋問題を切り口としたESD(持続可能な開発に関する教育)を学習活動に組み入れています。
 8月3日に、昨年度の4年生(現5年生)の総合的な学習の時間「20才のわたしたちへのメッセージ~わたしたちにできること~」での子供たちの学びの様子・成長した姿について、全国各地の小学校に向けて研究報告を行いました。
 昨年度子供たちは、出前授業で海の博士から学んだ環境課題をスタートに、自分たちにできることは何かを考え、「環境を守る作戦」に取り組みました。そして、その取り組みを、八丈町立三根小学校の同級生に報告したり、映画「マイクロプラスチック・ストーリー」の監督と一緒に、豊かな海を守るためにできることを考えたりしました。
 今年度は、2年目の取り組みとして、子供たちが学んだことや考えたことを発信・実践することで、行動化へとつなげていきます。



7月20日(火) 前期前半の学習の様子

前期前半が終了しました。子供たちの学習の様子をお伝えします。
 2年生 生活科の学習では、ChromeBookを用いて、音声入力機能を使って文字を入力し、写真を貼り付ける練習をしました。

 3年生 算数科の学習では、ChromeBookの機能を使って、数を10倍したとき・10で割ったときにどうなるのかを考えました。画面上で付箋を操作し、数の仕組みを学びました。
 
 5年生 家庭科の学習では、ChromeBookを用いて、裁縫の学習をしました。子供たちは、波縫い・玉結び・玉止めなどのお手本動画を見ながら、実践しました。

 また、前期前半では、新型コロナウイルス感染症への対応をとりながら、様々な学習活動に取り組みました。
 4年生 音楽科では、「いろいろなリズムを感じ取ろう」の学習において、自分たちで決めた表現のテーマに合うように、強弱のバランスや音色を工夫し、リズム伴奏をつくって発表しました。

 5年生 体育科では、着衣泳に挑戦しました。服を着たまま水の中を歩いたり泳いだりして、水着の時と比べた体の重さや動きやすさのちがいを感じ取りました。その後、ペットボトルを使って浮く練習もしました。

 5年生国語科 書写の学習では、一人一人がとめ・はね・はらいに気を付け、集中して書く姿が見られました。一言も声を出さずに取り組んでいました。

 夏季休業終了後も、ChromeBookを活用し、子供たちの学びを広げていきます。


7月1日(木)  6年生 国会・昭和館 社会科見学
 

 71日に国会・昭和館へ社会科見学に行きました。まず、国会議事堂周辺を車窓から見学しました。子供たちは、国会議事堂周辺には、首相官邸や最高裁判所などの重要な建物が多く集まっていることに気付くとともに、普段目にする景色との違いに驚いていました。国会議事堂では、傍聴席に座って説明を聞き、堂内を歩いて見学しました。昭和館では、戦時中の人々の暮らしや復興の様子を学びました。今回の社会科見学を通して、子供たちは、先人たちがよりよい日本をつくるために、どのような努力や働きをしてきたのか、見学を通して深く考えることができました。今回の学びを今後の学習に活かしていきます。


6月28日(月)  4年生理科「電流のはたらき」研究授業
 

 6月28日()に4年2組にて、理科「電流のはたらき」の研究授業を行いました。本単元では一人一台端末Chromebookを活用する場面を組み入れることで、教師が主導で行う授業から児童同士が学び合う学習へと学びのスタイルを変える、第一歩を踏み出しました。本時では、「車を前向きに、速く動かす方法を見付ける」というめあてに向かって、電池の向きや導線のつなぎ方等を試行錯誤しました。3人グループで協力して考え、うまくいったつなぎ方を撮影し、Chromebookを通して共有することで学びを広げることができました。今後も、一人一台端末を活用しながら、児童が自ら学びを獲得したり、学び方を調整したりすることができるよう、授業研究を続けていきます。


6月16日(水)体力テスト全校計測
 

16日に、体力テストの全校計測を行い、立ち幅跳びとソフトボール投げの2種目を実施しました。

子供たちは、学級の友達と協力したり、励まし合ったりしながら、自己記録の更新や目標に向かって全力で取り組みました。子供たちは体力テストを通して、体力の向上だけでなく昨年からの記録を伸ばすことができ、自己の成長を確認することができました。


6月7日(月)  全校朝会 「20歳の私たちへのメッセージ」(5年生)
 全校朝会で、5年生児童4名が、自主的に行っている「ごみ拾い」の活動について、全校でプレゼンテーションを行いました。

 子供たちは、昨年度の総合的な学習の時間「二十歳の私たちへのメッセージ」で学んだ、海洋プラスチックの問題に興味・関心をもち、放課後に公園でごみ拾いをしたり、学校でごみの分別を呼び掛けたりしていました。

 今回の放送も、「プラスチックごみを減らすために、自分達にできることを全校に呼びかけたい」という子供たちの考えから、実現したものです。

 子供たちは、「プラスチックごみは、海へ流されると細かくなって、海の生きものたちが食べてしまいます。」「一度海へ流れ出たプラスチックは、回収が不可能で、土に分解されるまでには300年かかります。だから、ごみを減らしたいのです。」「私は、飲み物をペットボトルではなく、水筒で持参するようにしています。みなさんも、できることから、やってみてください。」と訴えました。

 今後も、持続可能な開発に関する教育の充実を図り、子供たちが自ら行動を変えていくことができるよう、支援していきます。

 本校は、このような「自分で考え、自分で判断して、行動する」活動を、リーダー・イン・ミーとして全校児童に広げていきます。

6月3日(木)委員長紹介集会
 

 今年度も、委員長紹介集会をテレビ放送で行い、各委員会の委員長が、それぞれの委員会の仕事内容やめあてなどについて発表しました。全校児童に向け、委員長にふさわしい話し方で、堂々と自分たちの委員会について発表することができました。また教室では、下級生が憧れのまなざしで発表を見ていました。今後も、6年生がリーダーとして活躍することができるよう、支援していきます。


5月28日(金)  校内研究全体会
 

 5月28日に、校内研究全体会が行われました。講師に、帝京大学教育学部初等教育学科教授福島健介先生をお迎えし、本校の研究テーマである「『自ら学びを獲得・調整していく児童の育成』~GIGAスクール構想のよりよい在り方を目指して~」について、講義をしていただきました。

児童一人ひとりに合った学びのスタイルでの学習の進め方や、協働学習を効果的に行うための、一人一台端末の活用の仕方について考えました。

日々の授業において、児童が自分自身の学びを見通したり、振り返ったりする場面を組み入れ、主体的に学ぶことができるよう、授業改善を図っていきます。


5月8日(土)  リーダー・イン・ミー研修

 本校では、今年度児童の「リーダーシップ」を育成することを目的とした「人間力育成プロジェクト」の実践に取り組みます。この取組は、GIGAスクール構想の推進をはじめとした新しい教育の中で、「自分で考え、自分で判断し、自分で行動・表現する」力を身に付けていくことをねらいとしています。

58日(土)には、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)より講師をお招きし、教職員向けの研修会を行いました。研修では、限られた時間の中で最大限の効果を出すための「7つの習慣」について学ぶとともに、学習指導への組み入れ方を考えました。「教材研究や自分磨き等『緊急ではないが重要であること』を優先して行う」「113にも4にもし、新しい価値を創造するために、まずは『他者のことを理解し、共感を大切に協働する』ことが大切である」等の学びから、私たちは職務のみならず自分の人生をより豊かにする視点を得ることができました。
 今後は、各学級で「リーダー・イン・ミー」の視点を生かした授業実践を通して、子供たちが自分自身の「土台」をつくることができるよう支援していきます。


4月27日(火)  2年生 消防写生会
 4月27日に、2年生とむさしの学級の2年生が、消防車の写生をしました。消防署の方からお話を聞いた後、描きたい消防車を選んで思い思いに描きました。迫力いっぱいの消防車を前に、子供たちはわくわくしながら楽しく取り組みました。消防車の細かいところまでよく見て、素敵な作品を描くことができました。


4月23日(金) 1年生遠足 羽村市動物公園

 4月23日に、1年生とむさしの学級の1年生は羽村市動物公園へ遠足に行きました。過ごしやすい天気の中、子供たちは、園内の動物に目を輝かせながら、楽しく見学して回りました。モルモットに触るコーナーもあり、子供たちはとても嬉しそうでした。お昼は、心のこもったおいしいお弁当に大満足の様子でした。友達との仲を深めて、最後まで歩くことができ、よい遠足となりました。

4月19日(金)  離任式
今年度の離任式は、テレビ放送で行いました。代表の児童が、離任した職員へ、1人ずつ心を込めてお手紙を読み、思いを伝えることができました。離任した職員からは、映像のメッセージや手紙が贈られました。思い出深い職員からのメッセージを、真剣なまなざしで見つめる児童の姿が見られました。離れていてもお互いの気持ちが伝わるような、心温まる会となりました。