学校長挨拶
令和4年4月
校長 小山夏樹
今年度は、コロナ禍3年目の学校運営となります。子供たちの健康・安全を第一に考えながら、コロナ禍に対応した教育課程の進行をしなやかに行いたいと考えています。
昨年度、実践したWithコロナの学習を充実・発展させ、一人一台端末のさらなる活用進め、新しい学習スタイルの構築に向けて教職員全員で力を合わせて取り組みます。
◎目指す学校像
「地域の風が通る・学ぶ意欲あふれる楽しい学校」
◎方針
地域と連携しながら、質の高い授業を行い、「当たり前のことが当たり前にできる子供」「ふるさとを愛し、豊かな心とたくましく生きる力をもつ子供」を育てる。
◎具体的な取組み
・毎週金曜日に全てのクラスが、裏面に次週の学習予定を載せた学級通信を発行する。
・朝の活動の時間に、10分間読書と10分間計算タイムを実施する。
・地域の方々から体験的に学ぶ授業を大切にし、異学年交流に全校で取り組み、「はむらふるさと祭り」には地域と一体となって参加する。
・「主体的に学び合える児童の育成をめざして~chromebookの活用を通して~」を主題に、校内研究に取り組む。
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