学校長挨拶

校長挨拶

　羽村村市立富士見小学校校長　市川　晃司

 

私は、本校着任２年目、第１５代校長の市川　晃司（いちかわ　こうじ）です。

　今年度は、新1年生６２名を迎え、４４３名、１５学級でのスタートとなりました。満開の桜の下での始業式や入学式では、「よし、がんばるぞ！」と児童の意欲が見られ、大変うれしく思いました。
さて、今年度は、「やさしく　かしこく　たくましく」の教育目標の実現に向け、次の合言葉を設定します。
　　～夢いっぱい　　感動いっぱい　　富士見小学校～

　現在、そしてこれからの社会は、新型コロナウイルス感染症やAIに象徴されるように、変化が激しく予測困難なものとなっています。そのため、これからの社会を生き抜くためには、自分の夢や目標に向かってたくましく、また、人や自然等と強調しながらしなやかに生きていく資質・能力が必要であると考えます。そこで、本校では「夢」と「感動」をキーワードに、上記の合言葉を全教育活動に関連付けることにしました。詳細については、「令和6年度　学校経営方針」または「令和6年度　学級経営方針　概要版」を御覧ください。

　保護者の皆様、地域の皆様、あらためて今年度も教育活動への御理解、御協力をお願いいたします。そして、「児童の健やかな成長」という同じ目的を達成するために、学校と家庭、地域が連携して児童に関わり、共に育てていくことをお願いいたします。