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    教育目標

校 長 刀禰 俊明

                                                           
 本日、4月6日(木)に、新一年生72名を迎え、全校児童433名と教職員54名で、令和5年度をスタートいたしました。お子様のご入学及びご進級を心からお喜び申し上げます。
 この度4月1日付をもちまして、羽村西小学校に着任しました校長の刀禰俊明と申します。
 今年度は「元気いっぱい トライ&エラーで 伸びていく」を合言葉に、羽村西小学校教育目標を下記のとおりに設定いたしました。


◎「よく考え進んで学ぼう」基本的な学習習慣が定着している児童を育成
  「はむらの授業指針」に基づき、ICTも利活用し、個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指す。ユニバーサルデザインを意識して、学習の基礎基本が「わかった。できた。身に付いた。」と思える授業を行う。言葉の力を土台として、自分の考えをもち、対話的で深い学びにつながる授業を行う。見通しをもってねばり強く取り組み、目標に向かって努力する子ども、トライ&エラー最後までやり抜き、振り返ることでさらに自分を高める子どもを育てる。主体的に学び「やればできる。伸びている。役に立っている。」と実感できるようにし、学力・自己肯定感の向上を目指す。


○「みとめあい たすけあおう」 あいさつ、返事、気持ちの良い言葉づかいが自然にできる児童の育成
  「はむらの道徳科授業指針」に基づいた道徳や特活の時間を軸に全教育活動を通して、たくさんのかかわりをもち、友達のよさと自らのよさを認め大切にできる心情・態度を育て、自己有用感、他者理解・他者尊重の向上を図る。縦割り班等の異学年交流も効果的に活用し、共に学ぶ喜びや多面・多角的な思考を育む。環境に対する興味・関心を高め、ESDについて理解を深めるとともに、伝統・文化を理解し尊重できる児童の育成を図る。特別支援教育の充実を図り、いじめ・不登校への適切な対応をしていく。


○「じょうぶな体をつくろう」 基本的な運動習慣が定着している児童の育成よりよい生活習慣を身に付けさせると共に、休み時間には元気によく遊び、体力や運動能力向上に努めることで、毎日明るく元気に学校に来る気力、体力を充実させる。

 ★子どもが学ぶ喜びと自信がもてる学校、保護者・地域から信頼される学校、チーム力を生かし、主体的に課題を解決する学校を目指し、令和5年度は、『よく考え進んで学ぼう』を重点目標とし、基本的な学習習慣が定着している児童を育成する。校内研究を通して、自分の言葉で伝えることができる児童を育成する。学級経営はもとより学年経営・ブロック運営に重きを置き、チーム羽村西として全員が協力する、元気にかかわる職員集団を形成していく。

子供たちが健やかに成長していけるよう、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のもとに、教育活動を進めてまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

自己紹介(始業式での児童へのあいさつから抜粋)

 令和5年4月から新しく 羽村西小の校長になりました 刀禰 俊明 です。学校のすぐ前の多摩川の支流の北浅川のすぐ近くの八王子市立元木小学校からきました。
 校長先生は、小学校6年生の時から大学4年生まで11年間バレーボールをやっていました。そして先生になった後も、野球 サッカー バスケット バトミントン テニスなどたくさんのスポーツを楽しんでいます。スポーツはもちろん体を使いますが、頭もよく使わないとうまくいきません。さらに実は気持ちもとても大切です。気持ちの中でも 先生は特に元気が大切だと思っています。皆さんもまず元気に毎日過ごしてほしいと思います。
 これから一緒に、元気に遊んだり勉強したり、楽しくやっていきましょう。