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新年度を迎えて

 

校 長 渡邉 慎吾

                                                           
 伝統ある羽村西小学校に着任し、6年目を迎え、さらに身の引き締まる思いです。どうぞよろしくお願いいたします。私は、この羽村市に以前13年間という長きにわたり、一教員としてお世話になりました。素直で優しい子供たちや労を惜しまず学校に協力的な保護者の皆様方・地域の方々に支えられて、楽しく充実した日々を過ごせたことを、今でも感謝しています。

 第五次羽村市長期総合計画(平成24年度~令和3年度)の後期基本計画が示され、今年度5年目を迎え、最終年度となります。学校教育の今後の方向性として「小中一貫教育を柱とした教育の充実、多様なニーズに応じた教育の充実、教育環境の整備」が示され、また生涯学習基本計画(平成24年度~令和3年度)の後期基本計画には、「循環型生涯学習の推進」「生涯学習を通したまちづくり」が目標に掲げられ、その実現に向け、各ライフステージに応じた数多くの推進施策が示されています。それらを教職員一人一人がしっかりと受け止めて、今年度も羽村西小学校の教育活動をより一層充実させていきます。

 さて、学校を運営していく上での判断基準は、原則として、第一に「それは、児童にとってどうなのか」、第二に「それは保護者・地域の皆様方にとってどうなのか」、そして、「それは教職員にとってどうなのか」の順で考えていきます。


 本校の学校教育目標をお知らせいたします。
 「よく考え進んで学ぼう みとめあいたすけあおう じょうぶな体をつくろう」を教育目標に掲げ、経営の柱とし、「児童・保護者・地域の皆様方にとって希望的な存在となる学校」の創造 ~児童一人一人に寄り添った指導の充実~を目指します。

◎児童にとって希望的な存在となるような学校とは、児童の願い(勉強がわかるようになりたい。先生や友だちから認められたい。自分自身を表現したい…。)がかなえられる学校です。
◎保護者や地域の皆様方にとって希望的な存在となるような学校とは、一人一人の児童や教職員の個性が活かされていて、魅力ある人格をもった教職員がいる学校です。また、学習環境・生活環境の安全が保障され美しく整っている学校です。
◎教職員にとって希望的な存在となるような学校とは、職務を果たす過程で、成功感・成就感が味わえ、学校にとって自分が必要であるという存在感が体得できる学校です。


今年度も学校教育目標達成に向け、全教職員が一丸となって力を尽くしていきます。
特に、次の点を重点として教育活動を推進していきます。

○基礎・基本を重視した児童がわかる・納得できる質の高い授業を行い、児童一人一人の学力のみならず体力・心力を 向上させます。
○ICT時代を生きる児童一人一人の未来を見据え、そこで生き抜く資質や思考力を育てていきます。また、GIGAスクールによりICT機器を活用した新たなる学びのスタイルを構築し、学びを保証した個に応じた個別最適化学習を推進していきます。
○様々な体験学習を取り入れ、その学びの中で①生涯学び続ける「学習継続力」②予想外の変化に対応できる「臨機応変力」③答えのない問題に、自分で答えを生み出すことのできる「主体性」を培っていきます。
〇新型コロナウイルス感染症への感染対策に万全を期し、手洗い・うがいの励行の徹底を図り、マスクを着用させ、児童一人一人の健康・安全を確保していきます。

新型コロナウイルス感染症は、依然として感染拡大が危ぶまれる状況が続いています。教育活動のさらなる充実を目指すとともに、子供たちの安全を第一に考えて、感染拡大防止のための様々な対応・対策を、ご家庭と連携を図りながら進めていきます。どうぞ、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。