勝呂小学校 学校評価の成果と課題
◇ 成果 ◆ 課題
1 自己評価について
◇評価項目の下に細かく評価基準を設定していることにより、自分で取り組んでいる実践をA〜D でまとめる方法は自己を見つめる機会として活用できた。
◇前期・後期の2 回評価を行ったことは、個人の学校運営に対する意識向上につながった。
◇自己評価の結果をみると、項目によって個人の関心の差が見られた。個人としてまた組織の一 員として学校全体が見られているか、どの程度学校経営・学校運営に関わっていたのかという気 づきの機会となった。
◆評価項目が市全体で共通のため、学校独自の評価項目も必要であろうと考えた。
◆自己評価を実施してみて、教職員自らがあまり関わっていない項目についてはどうしても評価が 甘く、○でBが多くなっていた。なかなか、学校運営が自分のものになっていないということを感じ た。
◆記述の部分では、評価の説明は書けても改善点は考えられず、空欄が多かった。
2 学校関係者評価について
◇初めての取組で、今まで学校の活動に関心を寄せていただいていたが、細かな項目への評価 は改めて別の目で学校を見つめる機会となっていた。
◇学校評価の項目から、学校はこんなに様々な事に取り組んでいるのかと考えさせられた。
◇評価をするにあたり学校訪問の機会が増え、子ども達の様子を今まで以上に目にすることがで き、声がけや目配りをするように意識が高まってきた。
◆1、2 回の学校訪問では評価できるものではなく、説明をしてもなかなか実際
に目にする機会がないと評価に繋げるのは難しかったようだ。
◆評価者の中には「放課後子ども教室」に係わって入る方もあり、児童の様子をよくご存じの方は 意見も多いが、評価の説明となると苦慮していた。
◆学校関係者評価説明会の際、ミドルリーダー(主任層)も参加することにより、評価結果に具体 性が出てくると感じた。
3 学校評価全体について
◇今まで実施してきた学校評価と、項目は同じようであっても評価方法が違ってくると、新しい学校 評価というイメージで新鮮な気持ちで評価できた。
◇総合評価をするにあたり、企画委員会にて改善策等も話し合えたことは来年度へのよいスタート が切れたと感じた。
◇学校関係者評価者の皆さんと、地域からの見た学校の様子・児童の様子を情報交換できたこと は、評価結果以上に参考になり今後に生かせる機会となった。
◆自己評価の結果と学校関係者評価の結果を生かし、学校全体で協議し、実践に結びつけられる ように今まで以上に具体策を出していくことが必要である。
◆従来までの学校評価に代わり、坂戸市として今後も坂戸市学校評価システムを活用していくので あれば、学校独自の評価もこの中に盛り込むことはできないだろうか、学校評価項目が他校と一 緒の内容は難しい。