小中一貫教育校 檜原学園 檜原村立檜原中学校インターネット利用上の個人情報の保護に関する要項 |
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平成19年2月14日
小中一貫教育校 檜原学園 檜原村立檜原中学校コンピューター委員会
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(本要項のねらい) |
1 |
この要項は、檜原村立檜原中学校におけるインターネット利用上の個人情報の発信に関し、個人情報を保護する観点から、必要な事項を定めるものとする。
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(インターネット利用の基本) |
2 |
檜原村立檜原中学校においてインターネットを利用するに当たっては、生徒および関係者の個人情報の保護に努めるとともに、生徒の情報活用の実践力の育成を図り、開かれた学校の堆進、国際理解教育の堆進、総合的な学習の堆進等、教育課題の堆進に寄与するように努めなければならない。 |
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(インターネットの主な利用形態) |
3 |
インターネットの主な利用形態は、つぎの各項に定めるものとする。 |
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(1) |
情報の発信 |
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特別活動や各教科での学習事項のまとめ等を、学校のホームページで発信する。(学校便り PTA 同窓会等団体の情報を含む) |
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(2) |
情報の受信 |
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学校のホームページに対する意見等を広く-般から受信する。 |
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(3) |
情報検索および収集 |
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ホームページ、電子メ-ルを使用して学習に関連する情報を検索・収収したり、関連する質問を送り回答を得たりする。 |
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(4) |
教材作成 |
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ホームページ、電子メールを使用して授業で活用できる画像データや文書デ-タを収集・加工して、教材づくりに活用する。 |
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(5) |
国内および国際交流 |
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ホームページ、電子メールを使用して、学校と交流のある国内の学校や海外の都市・学校等との通信を行う。 |
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(個人情報の発信とその範囲) |
4 |
インターネットを利用して生徒の個人情報を発信する場合は、本人及び保護者の同意を前提としながら、教師の指導のもとに発信するものとする。 |
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5 |
インターネットで発信する生徒の個人情報は、つぎの各項に定めるところによる。 |
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(1) |
氏名 |
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生徒の氏名については原則として頭文字(アルファベット)を用いるものとする。ただし、教育上必要がある場合には、フルネーム(電子メール等)を使うことも可とする。教職員および関係者の氏名については、本人の承諾を得て姓名を用いるものとする。 |
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(2) |
意見・主張等 |
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生徒の意見、考え、主張等については、教育上の効果を配慮して必要があると認められるたときに限るものとする。 |
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(3) |
写真 |
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生徒の写真を使う場合は、個人が特定できないよう配慮する。ただし、電子メール等で相手が特定される場合は、教育上の必要に応じて、個人写真を使うことができる。 |
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(4) |
個人情報 |
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住所、電話番号、生年月日、その他の個人情報は発信しないものとする。ただし、電子メール等で相手が特定される場合には、必要に応じて、個人情報を発信することができる。この場合においても、住所、電話番号、生年月日は発信しないものとする。 |
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(教師による指導の徹底) |
6 |
インターネットを利用する場合には、他人の中傷をしない、著作権、知的所有権に配慮するなど、インターネットにおける基本的モラルに留意するとともに、生徒に情報モラルが身に付くように努める。 |
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7 |
生徒がホームページや電子メールで発信するデータや情報は、教師の確認を経て、外部に発信するシステムを構築するよう努める。 |
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8 |
インターネットの特性を考慮し、教育上有害な情報の取扱い等の指導を徹底するとともにブラウザソフトのセキュリティー機能を利用して教育上有害な情報にアクセスできないよう努める。 |
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(取扱い責任者) |
9 |
学校長は、インターネットの利用の適正を図るため、インターネット取り扱い責任者を置くものとする。 |
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(ガイドラインの変更) |
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このガイドラインは常に全職員で協議し、よりよい発信をめざして常に検討が加えられなければならない。 |
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(ホームページ上での要綱の明記) |
11 |
本要項を学校のホームページ上で必ず明記するものとする。 |