学校のすぐ近くには、手賀沼が広がっています。干拓する前は、学校のある山の下まで沼が広がっていました。
 初夏のころころから、ザリガニが採れだします。これを茹でて食べます。昔は貴重なタンパク源でした。今でも季節になると、近くの食堂で食べられます。
 このほかにも、タニシやドジョウ、手長エビなどの川魚料理があります。この近辺だからこそ味わえる郷土料理(?)です。
 料理の写真は、撮影ができ次第掲載しますので、お楽しみに!
ザリガニ料理は美味い!
 永治っ子が、理科の解剖用に釣ってきたへら鮒です。 
 この辺では、タナゴやコブナなどの小魚を雑魚といって、佃煮にして食べます。 大きな鮒は、干してから、甘露煮にして食べます。正月料理です。