財団法人 愛知県学校給食会
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よせられるご質問に対して、Q&Aでお答えします。
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どうして学校給食という制度があるのですか。
戦後の食糧難の時代、子どもたちの健全な学校生活、体位向上などを目的に慈善組織による物資の提供を受けて始まりました。今は、飽食の時代。学校給食の当初の目的は達成しましたが、生活習慣病にならないため、食べ物に対する正しい知識、自分が生きていくためのバランスのとれた食事をどのようにするかを、給食から学んでもらうことが大きな目標となっています。
今でも学校では教室で給食を食べるのですか。食堂のある学校はどれくらいありますか。
  平成15年5月現在の調査では、愛知県内の給食実施校1,459校中、ランチルームのある学校165校、また、専用食堂のある学校は54校です。
最近、話題になっている食品添加物や農薬など学校給食では、どのように考えられているのですか。
学校給食では、できる限り食品添加物や農薬の少ないものが使われます。
県学校給食会で取り扱っている物資については、これらを重視して食品の購入や開発をしています。また、学校や共同調理場に届ける前にこれらの食品検査を本会検査室で実施しています。
  日本型食生活が見直されていますが、成長期の子どもたちの食生活は洋風に偏っているように見受けられます。学校給食ではどのように食教育を進められていますか。
  平成12年度に国が食生活指針を発表しましたが、学校給食においては、すでに郷土食や地元の農産物を積極的に取り入れる試みがされてきました。子どものころの食生活が、将来の自分自身の健康維持に大きく影響することから、ご飯を中心とした日本型食生活の大切さを子どもたちに教えることが重要視されています。子どもたちが、自分自身で健康を考えた食生活を習得するために生きた教材としての学校給食がますます見直されています。

  学校給食にはどこのお米が使われていますか。
  愛知県内で生産される「あいちのかおりSBL」を主体とした玄米を県学校給食会が購入し、とう精した精米を使用しています。なお、玄米購入時と精米した時点で検査を実施しています。
  パンやめんに使われている小麦粉はどこの国のものが使われていますか。
  主にアメリカ、カナダ産の輸入小麦粉が使われていますが、県内産農産物の利用促進のために全てのパンと一部のめんに、愛知県産小麦粉(農林61号)を配合使用しています。なお、小麦粉は県学校給食会が製粉工場から購入し、定められた検査をしたうえで、パン・めんに加工してお届けしています。
2002(C)AICHI PREFECTURAL SCHOOL LUNCH ASSOCIATION